1.5MIL.SENDAI PROJECT
東日本大震災から6年を経た今、仙台はまさに分水嶺に立っています。
日本を取り巻く人口減少の波に抗えず、それを前提とした縮小的街づくりを続けるか。
民と官が一体となり、東北および日本をけん引するリーダー的大都市へと成長するか。
復興の先へと進む「創造」の都市政策が問われています。
新時代の創造的都市計画
人の行き交う街・仙台 ~周辺市町村との戦略的連携による交流人口の増加~
○幹線道路等の整備を加速/地下鉄南北線の名取及び富谷への延伸/環状線構想の検討
○小型バスを含めた緻密で効率的な地域内交通網の再構築惹きつける街・仙台 ~住環境の再整備~
○鉄軌道を中心とした地域経済拠点の開発
○中心部建築物のリノベーションで職住近接を実現
○空き家を再活用し、賃貸物件として若年世代が住みやすい家へ
○再生可能エネルギーを中心としたエネルギー費用ゼロ負担のモデルタウン計画
支店経済都市から本店経済都市へ
挑戦する街・仙台 ~経由地から「目的地」へ~
○企業誘致、起業促進、シンクタンク機能の充実 → 仙台に集まる優秀な学生たちが活躍できる場を積極的に創出
○農商工連携の加速による付加価値の創出と販路拡大支援および輸出強化
○東北各自治体との連携による観光客招致体制の積極的強化
○「健康ファースト」 市独自の取り組みを加速し、過労等 労働問題の解決へ市民の声が届く街・仙台 ~民間目線による行政のスリム化~
○財政支出の再検討による効率化→新規事業の財源に
○市長報酬のカット
林宙紀『朔の会』 ~150万都市仙台への挑戦:林宙紀事務所 E-MAIL:info@hayashi-hiroki.net | TERAGISHI PHOTO STUDIO
林宙紀オフィシャルウェブサイト
2017年、夏の始まり。僕は写真家人生であまり接点のなかった政治というジャンルの撮影を始めることになった。時の人となった林ひろき。僕はその夏、全力で彼をおった。ここ仙台の歴史がもし、この政治とういシステムで変わることが可能なのならば、僕はそれの記録者として金のためでも、名誉のためでも、誰かのためでも全くない、それはフォトグラファーの使命だと感じ、全力で撮影に及んだ。
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