
青森オーディオツアー、第一回目は↓
今回の旅の全行程のスライドショーです!皆様、大変お世話になりました!
2020年8月5日 我々3人は青森に向け出発しました

青森 五所川原 秋元氏 メインリスニングルーム到着

システム1
アナログ入力系 ターンテーブル:ガラード301BBC仕様 アーム:オルトフォン rf297, rmg229 カートリッジ:spu-a,spu-a gold,spu-a wood 他 トランス:ピアレス k241d デジタル系 CDトランスポート:エソテリック P-03 DAコンバーター:エソテリック D-03 クロックジェネレーター:orthospectrum abs7777 ネットワークオーディオ:crescent プリアンプ:P&C製作 管球式 チャンネルデバイダー:佐々木氏製作 管球式 パワーアンプ:高域用 altec1520 低域用 1570 スピーカー:レイオーディオ 6V
システム2
アナログ ターンテーブル:トーレンス124 アーム:オフトフォンrmg309,sme 3012series1 カートリッジ:spu-g 各種 トランス:ピアレス sano electronics str-1,western 618b 他 プリアンプ:デンオン pra2000 altecコンソール マークレビンソンLNP-2L デジタル系 クレルmd-1 wadia-pro パワーアンプ:jbl6010b,counterpoint sa-220,westrexRA1574 スピーカー:アルテックA8
システム3
モノラル専用 ターンテーブル:Fairchild 530 アーム:オルトフォン RM309,gray108 他 カートリッジ:EMT,オルトフォン各種 プリメインアンプ:bell model3630 スピーカー:decca decora

アナログ中心のリスニングルームは、軽く20畳を超え、vintage ギターから、超貴重なアルテックミキシングコンソール。正面には片側200kg、バーチカルツイン 木下モニターが鎮座する。
どこをとってもスキのないコレクション。流石一言に尽きる!
数々の伝説を持つ会長大場氏 可愛い顔して気が短い愛犬POKO 我らJazz & AudioWorld Society ®総長 カルロス・アンドーネ氏

ごちそうさまでした!
1F 居間 サブシステム

青森のオーディオ マニアの方々は、総じて、各部屋一部屋ずつに違った趣向のシステムを構築していく傾向にあるようだ。
一階のリビングには、ジェンセンのスピーカーに、アルテック ミキサープリ。かけていただいたレコードは「ロリー・ギャラガー」そのスライド・ギターの枯れた音色にピッタリのトーンを響かせていた。この辺が、センスの問われるところ。さすがでした!
システム4
ターンテーブル:ブラウン コニサー アーム:それぞれ純正 カートリッジ:シュアー M44-7,M3D フォノイコ:シュアー プリアンプ:アルテック1592B パワーアンプ:新氏製作 管球式 スピーカー:Jensen K310システム モデル名失念

長旅にもかかわらず、我らカルロス隊長の満面の笑顔。素晴らしく充実した一日であった。
秋元氏 Facebook https://www.facebook.com/akimoto.masatake
一日目終了 青森 つがる地球村温泉 http://chikyuumura.co.jp/

その日、我らが泊まった宿は「青森 つがる地球村温泉」前回もここに泊まったのだが、リーズナブルな価格と、充実した設備は、すごくおすすめである。ただし、残念ながら「ゴーツーキャンペーン」適応はまだでありました。
2日目 石村氏 愛車 Mercedes E280

二日目は石村氏宅にお邪魔いました。
入り口にはさり気なく、愛車 Mercedesが止めてあります。
1F 石村氏宅 玄関

玄関を入ってすぐに我らを迎えてくれた、この光景。1940年台のアルテック。素晴らしい!
石村氏のFacebook https://www.facebook.com/kaoru.ishimura
1F 石村氏宅 和室リスニングルーム

スピーカーはロシア製ロモ25CMフルレンジ
アンプは増幅間WE101F出力管WE300B使用
カンノ製トランスドライブのオリジナルシングルアンプ
1F 石村氏宅 Pioneer FS-1 プロ家リスニングルーム A

システム1
LINN LP-12 SME3009
ミキサーALLEN&HEATH
イコライザーBEHRINGER DEQ2496
パワーアンプ thomannS-75mk2
スピーカーpioneer s-f1custom
昔、小学校5年生でバッハに感動し、中学校でロックに目覚め、高校でジャズではまって以来、ずっと音楽から離れられません。 ヴィンテージオーディオの面白さを教えてくれたその道の名人や、達人との出会いに感謝しつつこれからの余生を楽しみます! うちのシステムはころころ変わるので、もしお見えになっても同じではないと思います (笑)
「スピーカーは聴いて買わない」がモットーです。