The WORLD.PHOENIX castable amplifier case 塗装!!

制作

ELVIN SOUND MANUFACTURING CO.からのオーダーにて再塗装のご依頼。

おそらく1940年代ごろのアンプケースだと思われます。時代を飛ばさないように細心の注意を払い、ビンテージ ALTECを思わせる適度な艶のダークグレイにてオールペンしました。

だいたいが、このようなビンテージタイプのアルミ鋳物の場合、それは、制作後何十年と立っています。その、制作コンセプトにもよりますが、なんでもかんでも新品のように仕上げるだけが正解ではありません。

本来なら、各部、剥離剤で塗装を剥ぎ落とし、地肌を出した上に、アルミの腐食部分にパテを入れ、表面を綺麗に慣らし、プラーマー2層、2液ウレタン、本塗り3層。その上に磨きを入れて仕上げます。

時代を残しつつ、そのビンテージな質感に仕上げるため、あえて仕上がりにエージングを加えていくような、もう一つ上の雰囲気を出す、そんな塗装がかっこいいです。世は、世紀末。新品で綺麗なものなんて、見飽きている僕らは、どのように時代をつけるかみたいな遊び心が、すごく楽しいですね。

今後、このケースにはオリジナルシャーシーを取り付け、ビンテージタイプのVUメーターや部品類をいれ外装を仕上げたのち、最良のパーツと、最新の技術で現代の真空管プリメインアンプに仕上げる予定です。磨き上げた『WORLD.PHOENIX』のロゴが素晴らしくかっこいいです。完成後、JAZZ SPOT ELVIN にて視聴可能です。どうぞご期待ください。

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この記事を書いた人
Kouichi Teragishi

Teragishi photo Studio® 仙台在住のフォトグラファーです。

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