「Natural American Spirit」巻きタバコのすすめ

About me

大きな声では言えないが、

実は、僕、未成年の頃から喫煙をしていました。。

時は校内暴力という単語が世間を賑わせていた頃。テレビは武田鉄矢氏の金八先生の時代。僕は地方の工業高校で、所謂、当時の言葉で言えば、ヤンキーと言われていた。

ヤンキー、って、言葉、一体どこからきた言葉なのかよく分かんないけれど、当時はそう言われていた。僕の通っていた高校は、当時、県内では指折りのダメ高校で、その大半は不良で、その、不良というのもかなりのもので、わかりやすく例えるならば「ビーバップハイスクール」あの世界。あれをみても、全然「あるある」って、今も思う。

まぁ、それは置いといて、そんな環境で育った僕は、

普通に子供時から周りはタバコを吸っていたし、見つかれば殴られたけど、そこまで大人たちは犯人探しみたいなことはせず、見て見ぬ振りをしてたみたい。

周りの大人たちは、皆んな喫煙者だったし、女性は母も含め、ほとんどが非喫煙。たまにおば様が吸っていたりしたのだが、それは、子供ながらに凄くかっこよく見えたこともあったし、だらしなくも見えた。今も昔も、喫煙は嗜好品だから、かっこ良く煙を燻らせる、そう、所謂、昔の映画なんかに出てくる、ジェームス・ディーンのようなイメージだ。

まぁ、そんな環境で育ったわけなんで、タバコぐらいでは周りもそんなに慌てず、まぁまぁ、何とも言わなかった。流石にシ○ナーでもやっていたなら、少しは心配もしたろうが。

で、今回の本題なのだが、僕は昔から、、

いろんなことがあって、勤め人の頃まで、セブンスターを愛用していた。日に2箱、行くか行かないかくらい。

そのあと、また、いろいろなことがあり、その後、当時で言うところの「脱サラ」をして会社を立ち上げるのだが、その立ち上げた頃、本当に貧乏してて、今も貧乏だが、そんなもんじゃなく、かなりやばいやつの方。

ある時、タバコが切れて、販売機に行ってポケットを探ったのだが、情けないことに煙草代200円が無かった。ポケットの小銭、数えてみたらば130円。一瞬、自分の不甲斐なさに呆れながらも、そこは生粋のタバコ吸い。何事もない顔して100円でエコーを買った。

でも、実のところ、こっそりと、実際かなり凹んだのは確かであって、金がない苦しみを知らない人には想像できないかもしれないが、それはかなりきつい経験だった。

その後も、誰かに騙されたり、会社を飛ばしたり、下手打ったりと、人生の様々な場面で、定期的に金は尽きるのだが、その最初の130円がもっともきつかったように感じる。

その後、僕の立ち上げた会社は軌道に乗り、金回りが良くなり、

羽振りがよくなった時も、僕は何故だかタバコは変えず、いつもエコーを吸っていた。

単純に美味かったし、そのセロファンのない手触りと、男らしい短さ、そのパッケージのオレンジが気に入っていた。エコーの箱を端から開けるような細いことはせず、映画に出てくるように、中央から、ばっくりと破くようにあけ、そのまま尻のポケットに突っ込んだ。いい具合に潰れた感じが、すごく気に入っていた。

そして、人様の前で、特に僕の稼ぎを知っている連中の前でエコーの箱を取り出す時、周りの反応が面白かった。若い人は、何だか意味わからず「めづらしそうに遠目で眺めるし」、トンチンカンな者は「洋モクですか」とかいうし、ジジババは、何だか懐かしがって親近感を持つようで、そこから話が弾む。このタバコで、あまりいやな経験をした覚えはなかった。

その頃、周りは、水商売系はパーラメント、おじさんはチェリー、じじばば様はわかば、僕らみたいなのは、セブンスター、お金持ちはラークにケント、ジャズ喫茶ではピー缶、貧乏そうな人はハイライト、ちょっとわかったふりした系はマルボロ赤、その上にマルボロメンソール。女性は少なかったが、細いのが売り出され始めて、女性の喫煙率も上がっていった気がする。

で、何が言いたいかといえば、とにかく、僕はこのタバコが気に入っていたということ。

その頃は、その人が選ぶタバコで、なんだか、その人の種類みたいなものが、なんとなくわかった時代だったかもしれない。それは、乗っている車で、その人がどんな職業のどんな考えの人か、なんとなくわかってた時のように。

今は、車にも個性がなくなってきたから、それこそヤクザ者も主婦もサラリーマンも同じ電気自動車に乗ってるように思える。外見で判断できなくなって、気の抜けない時代になったと思う。昔はもっとわかりやすかったのに。

まぁ、現在は、禁煙運動が幅をきかし、周りは電子タバコに切り替わり、

そんなのどうでもいいが、昔ながらの愛煙家への仕打ちは、度重なる値上げのラッシュが重なり、どうしたことだと、真面目に思えるほどひどくなっている。

100円から始まったエコーが、今では何と現在350円だと。パッケージも当時のかっこいいオレンジじゃなくなり、茶色のじじ色とかだし。大体が、タバコのパッケージに、肺がんの恐れがあるから、何とかなんて買いている自体が、普通に考えて狂っている。それもだんだん大きなプリントになってる。

まぁ、それはそうと、十何年ぶりに僕がタバコを変えようと思った時も、また、何でだか、色々と人生が騒がしくなり、ストレスからかタバコを吸うペースがかなり上がっていった。最後の方には一日3箱に手が届くほどになっていた。

流石の僕もなんだか「何かおかしくね?」って思い始めた。

1日の終わりに、コンビニでタバコを買う。一回1000円以上毎日払うことになり、一食分の金額より高くなった時点で、流石の僕も「何かおかしくね?」って思い始めた。

それに、一日3箱ペースで吸うということになると、実のところ、起きている時間のほとんどはくわえタバコをしている状態になり、ついに喉がやられ、ひどいことになった。

それにも増して、昔から、一度もアレルギーとか言うのもに全く無関係だった僕は、その頃から、毎年、季節の変わり目に、一体自分の体はどうなってしまったんだと、恐怖を感じるほどに、鼻は通らず、一日中ぼーっとして、鼻水・くしゃみ・ひどい時には熱まで出るしまつ。

そんなこんなで、何だかおかしいことに気づいた僕は、

仕方ないので考えることにした。そのことについてダメな脳みそにムチくれて、あらゆる情報を集め、検証してみた。結果、タバコを変える決心をした。決して辞めようという発想自体が出てこないところが、限りなく僕らしいのだが。

無農薬はわかるが、その無添加ってなんだ!?

それで、選んだタバコは「Natural American Spirit」にした。アメスピの畑にはてんとう虫がいるらしい。向日葵だって咲くんだって。何でだか、アメスピのパッケージに無農薬・無添加であるとを誇らしげに明記している。

無農薬はわかるが、その無添加ってなんだ!?

調べてみたなら、日本タバコ産業は、こともあろうに大変な数の添加物をタバコに仕込んであるらしい事がわかった。あるところでは、何でも200種類以上の添加物が混ぜ込んであるとも書かれてた。

それに、もっとひどいのがタバコの巻紙。意味わかんないが、それにも、わざわざご丁寧に燃焼剤なんかを塗ってあるらしい。どうりで吸わずに灰皿に置いておくと、綺麗に燃えて無くなるはずである。

もちろん、そんなもん、周りの紙だけ燃焼剤を塗ったくても、綺麗に芯まで燃えるわけなんかなく、実際葉っぱにもま混ぜ込んであるのは明白だ。たまにタバコに火をつけたらパチパチ燃えることがあって、何だかなぁ、って怒りを通り越して、呆れてしまった。

興味のある輩は自分で調べてみてほしい。

そんな物吸ったら体が変になるなんて当たり前じゃないかって。興味のある輩は自分で調べてみてほしい。実際、電子タバコなんか、もっとひどいんだから。

で、いつものパターンなのだが、やるときは、徹底的にやるのが僕の悪い癖で、どうせ変えるのなら、タバコも手巻きで自分で作ることにした。

本来ならば、タバコの葉も栽培したいのだが、それは法に触れるらしい。この歳になって、実際、そんなもんで捕まるわけにはいかないし。

アメスピのターコイズに決めて、今度は巻き紙を探した。

巻紙だけでも、本当に次から次に、多分15~20種類ぐらい片っ端から試した。手巻きのベテランが口を揃えて言うように、巻紙ってすごく大事で、その種類で巻味や、完成度、味が劇的に変わる。燃焼剤が入っているのは論外として、なるべくナチュラルなものを探した。僕の選んだのはアメリカのRAW ローリングペーパーの一番シンプルなやつ。

最初は小出しで買っていたが、面倒なのでこの頃は箱で買う。なんでもその薄さは素晴らしく、光にかざしてみたら、その薄さで透けるほど、おまけにお札のように、なんだかかっこいい透かしが全面に入っている。試しに、灰皿の上で火をつけたら、煙も出ずに一瞬で手品のように燃えてなくなる。煙も匂いも一切出無い。

材料は「麻」所謂ヘンプっていわれてる奴。それプラス100% 無漂白、おまけに糊がトウモロコシからできてるなんて書いてあった。なんと素敵ではないか。

フィルターは600個入りの8mmスーパーロング。これがまた、何十種類も試した結果行きついたもの。コストとのバランスもいいし、長さが30mmとすごく吸いやすい。

前まで使っていたのが、6mm x 25mm バリューパック600 これはチャコール、所謂、活性炭の入った奴。で、今お気に入りのが、pure 手巻き用スリムフィルター6mm x 30mm 気分次第で使い分けている。

基本、僕はメンソールはやらないが、一度試したことのある、pure 063326 スリム メンソール。友人はなかなか良いと言っていた。

その他、ローリングマシーンは、これも色々試した。最初はマシーンを使わず、昔のカウボーイみたく巻いてみたりもした。上手く巻けるようにはなったのだが、どんなに頑張っても、やっぱり環境や気分やなんかで出来上がりにばらつきができる。

まぁ、色々試行錯誤したのだが、結果行きついたのは、ZIG-ZAGのローリングマシーンスタンダード。本当、何種類も試したが、今の所、僕にはこれが一番巻きやすい。せっかくなので、僕のお勧めをいくつか紹介しておく。

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こんな小道具も、結構な種類があり、どれもこれもその背景に歴史があり、何気ない質感やギミック、ロゴの雰囲気など十分コレクション対象になったりする。集め癖のある輩にはたまらない小道具になると思う。

結構、このセットで落ち着くまでに半年の歳月がかかった。例えば、持ち運びにシャグポーチを何個も買ってみたり、吸うたんびに巻くのがいいのか、ある程度巻き置きしたほうがいいのか、などなど。切りがなかったが、そこは趣向品、コーヒーと同じで奥が深く、また、そんなこんなが凄く楽しい。

今は普通に僕の日常に馴染んでて、すごく自然に生活の一部となっている。

それで、なんとおまけに、タバコを変えてから、嘘のように季節の変わり目の、あの死ぬほど苦しかったアレルギーまでもが、気がついたらなくなっていた。万年咳払いをしていたのも、綺麗になくなった。本数も減った。大体一日20本超えるくらい。

それに、僕の巻くお気に入りのタバコのサイズは、スリムフィルターを使い、本体7cm、フィルター長30mm。要するに、一本あたり普通のタバコの3分の1の量しかない。それに燃焼剤が入っていないので、吸わずにいるとすぐに消える。

ゆっくり楽しむと15分は燃えている。今世間で問題になっている副流煙もほぼ出ないので煙くもない。それに部屋がヤニでの汚れがつかなくなった。もしかして、今までニコチンで部屋が汚くなるって言われていたが、もしかしたら、それって燃焼剤のタールの仕業じゃなかったのかなんて、実は疑っていたりする。

「Natural American Spirit」手巻きタバコのすすめ!!
値段もしかり。アメスピのターコイズ、シャグで、一つ1370円。

今のペースで大体、1週間〜10日で1袋程度持っている。だから一月4千円くらいでおさまってる。昔なら3〜5日で使い切る金額だ。

我々は、常図ね、いろんなパターンで、その世間の空気のようなものに、ある種、洗脳されているのかもしれない。そのタバコってそんなに世間が言うみたいに有害なものなのか?気のせいかもしれないが、僕の周りでは、タバコを吸ってないのに癌になったり、急にタバコをやめてハゲたりボケたり、アル中になったりする奴がいる。

周りの男どもはことごとくタバコをやめていく。吸わない人が大半をしめる。何でだか、僕の周りにいる女性はほぼ8割ぐらい喫煙してる。そして、僕の目から見てタバコを吸う女性は、総じて魅力的な子が多い。それとも、僕が喫煙者だから、吸わない女性が寄り付かないってことも、それはじゅぶんに考えられるとは思うが。

そもそも、タバコの始まりは、ものの本によれば、、

「7世紀の古代マヤ文明の人たちが吸ったのが最初」であるらしい。

そんなに長い間愛されてきたものに、そんな悪いものがそこまであるとは思えない。冷静になってよく考えて欲しいのだが、ただの植物を乾燥させて、刻んで燃やした、そんな単純な物がそこまで、死ぬか生きるか見たく、世間が寄ってたかって攻撃するほど悪いものとは、どう考えても思えない。

もしかしたら、それは、例えば添加剤や、燃焼剤などの、人間が金儲けのため、もとい、良かれと思って加工した結果、おかしなものになったのではないか?なんて考えたりした。

あんまりタバコを肯定すると世間の風当たりが厳しくなるからこの辺にしておくが、タバコが嫌なら、別に吸わなければいいものを、そう言う輩は、何ぜだか、そういう一団はすごくヒステリックな人たちが多いなぁと感じてしまう時がある。僕には分別ゴミの人たちにもなんかもおんなじ匂いを感じる時がある。

要するに、それはタバコでも、酒でも、分別ゴミでも、

なんでもいいのだが、そんな感情で個人の選択、所謂、自由を奪うような世の中は絶対に間違っていると僕は思う。そんなロジックで物事が決められたりしたら、この先、同じようなやり方で、色んなものがこの世から消えていき、果ては自由という一番大事なものまで危険に晒される世界になるのではないだろうか。

どう見ても、タバコを吸ったらまずい場所では吸わなければいいし、もし判断つきぬ場合なら、周りにいる人に「タバコ吸ってもいいですか」一声かけてみたり。そのくらいは、タバコじゃなくても大人なら判断は容易だと思う。そもそも、そんなことなら、麻薬指定にでもして、販売しなければ良い。

タバコに火をつけ、一服して、肺の奥まで煙を吸い込み、あぁー美味いって思えるうちが花なんだよなぁ。きっと僕は、タバコがうまく無くなったら自然とやめると思うし、その時は、きっと僕の中でのなにかも一緒に終わるんだよなって思う。

このところ、タバコで体調が悪いとか、タバコ代高すぎてばかくさいとか、でも、タバコ好きだなって、思ってる人は、是非、手巻にチャレンジしてみてほしい。

それは、熟練を要するし、限りなく面倒な作業なのだが、本来の煙草というものを考え直すことになり、また、その思考で周りの色々なものを見るようになり、そこから別の価値観や、何かのアイディアが生まれてくるかもしれない。何となく、そんなことを思った。

まだまだ、タバコにまつわる書きたいことは色々あるんだが、長くなったので、また今度気が向いたら書こうと思う。

この記事を書いた人
Kouichi Teragishi

Teragishi photo Studio® 仙台在住のフォトグラファーです。

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