ジムニー JB23 レストア2回目 涙の『リア周りサビ処理・FRP補修』編

ジムニー&エブリィ
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JB23 レストア第2回目です。

前回のフロント周りのレストアに続き、今回はリアの再生です。JB23の必ずと言っていいほどやられる場所のトップにランクされる、リヤのツールボックス下のサビ。僕のJBも例外なくやられておりました。

横30cmほどがサビで朽ち果てており地面が見える状態です。元の持ち主の方は新車から約20年青森で乗られていた為、融雪剤でダメージを受けています。補修にあたりいくつかやり方はあるのですが、今回はFRPを選択しました。

ジャッキアップして馬をかませ、

バンパー、内装を外し、マフラーを落とし、錆びついた部位の撤去。大まかに錆を落とした段階で掃除機で綺麗に吸い取り、そのあとにENDOX 錆転換剤塗布。約24時間放置して、プライマーで下地を整えFRPを張り込みました。口で言うと簡単ですが、実際やると、それは凄く大変で、どの世界でも一緒です。

今回選んだのはインパラのFRP。

ガレージ内の気温が20度を超えていましたので硬化剤の比率を少なめに調合。上面からの張り込みはすごく楽なのですが、今回下面からの張り込みにチャレンンジしてみました。やはり樹脂自体が自然落下するのですごく難易度が高かったですがかなりの出来栄えに満足。FRPは使い方に熟練がいりますが、軽くて強度に優れ、とてもいい素材です。ケースバイケースで今後も使っていきたいと思いました。

↓僕の購入した『ホートク 低収縮タイプ FRP補修3点キット 樹脂1kg 』樹脂1kgに硬化剤とガラスマットが付いてこの値段です。かなりのコスパだと思います。FRPのコツは、きちんとした温度管理と、硬化剤の量、張りの時の空気の逃し。そして、防塵マスクニトリル手袋は必須。周りを片付け、何度もシュミレーションをして、材料をしっかり準備して、手早く。髪の毛についたりしたら落ちませんので、気をつけてください。

作業時間5H その後、リア周りをばらしたついでにNoxudol 300750を使い下周りの防錆の施工をしました。VOLVOでも純正指定されている防錆材です。

なにせ、一人で作業に当たっているので、なかなか写真の撮影まで手が回らず、伝えきれないのが残念なのですが、次から次とトラブルは現れ、古い車なので仕方ないにしろ、その錆の多さには驚くばかり。

ご存知のように、ジム二ーは昔から頑丈なラダーフレーム構造が自慢な訳ですが、それは言ってみれば軽トラと何ら変わるところがなく、そのフレームとボディのつなぎ目の錆なんて、ひどいありさまでした。あぁ、バンパーを外して、下からマフラーを外そうと思った瞬間、無残にもマフラーは根元からポッキリと折れるなんて場面もありました。バンパーの脇も錆が進行していたため、Noxudol の効果を試そうと、大まかに錆を取り、多めに中まで届くようスプレーして、乾いたところで、FRPで蓋をしてプライマーで仕上げました。

いつも思うのですが、ガチャガチャに板金しても、その後、面を整えてプラサフを吹くと、不思議と何事もなかったように見えます。

昔、毎回買っていた『old-timer』を思い出しながら作業に没頭しました。あの雑誌ではこんなもんじゃないくらいの錆との戦いを繰り広げている先人たちが沢山いました。まさか、50を過ぎて、この僕がその錆と戦う羽目になるなんて思っても見ませんでした。

まだまだ始まったばかりですが、他にも気になるところがあるので、よろしくお願います。寄り道しながらになるとは思いますが、とっとと仕上げたいと思います。次回は内装編です、楽しみにしていてください!

この記事を書いた人
Kouichi Teragishi

Teragishi photo Studio® 仙台在住のフォトグラファーです。

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