月に一度のジャズ喫茶
『釜石 Old & New Dreams Town Hall タウンホール』を堪能した、我らJazz & AudioWorld Society一行は今回のもう一つの目玉、『月に一度のジャズ喫茶』を楽しむべきやすらぎの宿 廣洋館へ戻りました。
海を一望できる、やすらぎの宿 廣洋館の広々としたロビーにはタンノイやJBLのスピーカーがシンプルに配置され、広大な空間は柔らかい真空管のアナログな音で満たされています。
ジャズ喫茶 ベイシーを思わせる円卓に招かれ
向かって右手、まるで一関 ジャズ喫茶 ベイシーを思わせる円卓に招かれ、アナログサウンを聴きながら、 熊谷支配人とともに、ジャズの話、オーディンの話、仕事の話、女の話と、話題は尽きず、うまい酒ととコーヒーで夜が更けて行きました。
廣洋館オーディオシステムは・・
ここのシステムもカルロスアンドーネおよび、岩手ジャズ喫茶連盟の手が入っています。そのシンプルな構成は、まさに往年のジャズ喫茶サウンド。メインアンプは我らJazz & AudioWorld Societyのプリメインアンプ GT-Z。
もう一台もJazz & AudioWorld Society presents®カルロスアンドーネ監修の元、手が入れられた小型のゴールドアンプ。よく見るとそこに刺さっている球は、さりげなくウエスタンエレクトリックのビンテージ球だったりします。
アナログ主体の名盤は大抵のものが揃っております。開催は月に一度と、いささか勿体無いほどの内容のジャズ喫茶だなぁ、と思いました。
廣洋館 月に一度だけジャズ喫茶 お問い合わせ・・
お聴きになりたいレコードをお持ちになるのも大歓迎です。月に一度のこの日だけは、宿のオーナーこだわりの音響システムの、いつもは聴けない特別なジャズサウンドで三陸海岸の美しい夕暮れの海を眺めがならお楽しみください。
スライドショー!!
Jazz & AudioWorld Society 新年会 1日目終了!!
あっという間に時間はすぎ、思う存分楽しんだ我らJazz & AudioWorld Society 一行は、その限りなく居心地の良い廣洋館の大浴場で汗を流し、ふかふかなベットでぐっすりと一日の疲れを癒しました。
廣洋館のおもてなしと、三陸の海の幸、海を一望できるロケーション、岩手を代表する有名なジャズ喫茶連盟がオススメする月の一度のジャズ喫茶と、もう文句の付けようの無い内容となっていますので、是非、一度行ってみてください。Jazz & AudioWorld Society の記事を見たと行ってもらえれば、さらに暖かく迎えてくれると思います。
続く・・・
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