2020年9月23日 更新
毎年、春、秋には何かがおこるジンクスを持つTeragishi photo Studio ®
今年はコロナの為おとなしくしておこうなどと思ってたわけですが、結局、なんだかんだで9月25日、flamenco ライブを公開リハーサル形式で行うことになりました。
ライブの詳しくはのちほど書くとして、昨日、皆の協力の下、いつもの写真スタジオから一変し、久しぶりにライブ会場に様変わりしました。なので今日は昼過ぎよりスタジオの音作り。
簡単にシステム紹介すると、凄くシンプルなシステムであり、モニタースピーカには僕の最も信頼を置いている1947年 ALTEC 通称 黒箱。パワーアンプは往年の名機真空管のALTEC 1568。ミキサーにはこれもビンテージなサウンドクラフト 400B マイクロフォンはSHUREの60年代 アメリカ製のSM58。
この流れでPEPEのギターをPAします。カンテのボーカルはマイク無しの生声の響きを最大の活かしバランスのみ取る作戦。今回は、ライブレコーディングもやります。
flamencoのタップの躍動感とPEPEのGuitar、カンテの歌声を天吊マイク一本でモノーラル ダイレクト192khz/24bitにて収録。それに、CANON EOS R2台体制で4K Movieも回します。
今回はJazz & AudioWorld Society カルロス隊長が参加できないため僕のワンオペになります。どうかうまくいくように応援しててください。
あと、公開リハーサル、見学されたい方はメッセンジャーで連絡ください。先着順にはなりますが、まだ少しですが入場可能と思われます。
flamenco Guitarist Pepe Maya/Cante Daniel Rico/ barei NOBU&Morena2020″ Thank you for your viewing ! We look forward to shooting you! Teragishi photo Studio®
ということで。会場作りだいたい完了しました。
本番頑張ろー!!
コメント