関真衣子展GALAXYⅢ ~女子よ気高く野人たれ~』

芸術

『彫刻家 山中環 個展 -石の一筆書き-』会場を後に、僕は久しぶりにアシスタント栃原と二人で中本誠司現代美術館に足を向けた。

久々に訪れた中本誠司現代美術館。

全くの偶然だが『関真衣子展GALAXYⅢ ~女子よ気高く野人たれ~』の最終日に出くわした。初対面の彼女は、まるで昔からの知り合いのごとく、その可愛らしい姿と裏腹なダイナミックなで自由な作風。

この頃地味な展示の多い中、久々に僕のテンションも上がった。ふと見ると子供が駆け回っている。話を聞くと、家族総出での搬出。会場の奥にはカラオケスナックがあり、彼女の略歴には『オノ・ヨーコ/岡本太郎/草間やよいと、なるほどと思わせる。

早々に申し出て、僕はいつものように片っ端からシャッターを切った。そうこうしている間に親がめ子がめの亀井 勤氏、日展作家の伊勢崎勝人氏、そしてフラメンコの小林ふみと、夜にも拘わらず続々と集まり、アシスタント栃原のミニJAZZ Liveを聴きながら楽しく時間を過ごさせていただいた。
 
こちらに沢山のお写真を置いていますので、是非ご観覧ください。

残念ながら『関真衣子展GALAXYⅢ ~女子よ気高く野人たれ~』は本日終了しましたが、またどこかで彼女の展示がある時は是非見たいと思いました。明日は小林ふみのフラメンコライブです。みなさん、お疲れ様でした!

NPO法人中本誠司現代美術館
〒981-0923 仙台市青葉区東勝山2-20-15 
TEL・FAX 022-272-7100
この記事を書いた人
Kouichi Teragishi

Teragishi photo Studio® 仙台在住のフォトグラファーです。

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